since 2021Welcome to our site 堀河院百首 2021.06.032021.08.27 堀河院百首ほりかわいんひゃくしゅ 平安後期、堀河天皇のとき、源俊頼みなもとのとしより、源国信みなもとのくにざねらが中心に、当時の有力歌人に詠進させた百題による百首歌(組題百首)の集成。 源師頼みなもとのもろよりの1105~1106年頃の歌。 本書は江戸時代の写本。 「関を」ではなく「名社なこその関や越らん」となっています。都から名古曽関まで二十一日程度掛かったことが詠われています。